ノアの方舟ってどんな話?超簡単に説明します!
こんにちは!伊奈はな🌸です!
そろそろ自粛ムードも終わり、会社や学校が始まってきている人も多いのではないでしょうか??
これからまた忙しい日々が始まっていくと思われますが、ポジティブに頑張りましょう!
今回は、またまたあの聖書ネタでございます!
はじめて訪れて頂いた方は、こちらの記事を先に読むことをオススメしますっ!
まず、そもそも聖書ってなに?っていう方はこちらからどうぞ!!
では、さっそくお話してきたいと思います。
まず、ノアが生まれた時代というのは、天ではなくて地上に人が増え始めた時代でした。
そこにいる人たちは悪が増していつも悪いことを考えていたので、神様は呆れてしまったのです。
なぜ地上に人を作ってしまったのか…。
後悔しました。
しかしそこで、ノアだけは神様に従順であることを知った神様は、ノアにこう言うのです。
”すべての肉なるものを終わらせる時がわたしの前に来ている。
彼らのゆえに不法が地に満ちている。
みよ、私は地もろとも彼らを滅ぼす。
あなたはゴフェルの木の箱舟を作りなさい。
箱舟には小部屋を幾つも作り、内側にも外側にもタールを塗りなさい。”
”見よ、わたしは地上に洪水をもたらし、命の霊を持つ、
すべて肉なるものを天の下から滅ぼす。
地上のすべてのものは息絶える。”
神様は、人間をつくってしまったことを後悔し、洪水を起こして悪い人間たちを滅ぼそうとしたのです。
これから生きていく人間は、従順であるノアの子孫だけでいい、そう考えたわけですね。
そこで神様は、ノアの箱舟に連れていく人や動物をノアに指示しました。
それは、
・ノアの妻子や嫁たち
・すべて命あるもの
・すべて肉あるものの中から二つずつ
↑雄と雌
・食べられるものはすべて食糧にする
これらでした
そしてノアが600歳の時に洪水が起こります。
(めっちゃ長生き~~~~)
雨が40日40夜雨が降り続きました。
その雨は地上の山までもを覆い、地上の生き物はことごとく息絶えたのです。
水は150日の間地上で勢いを失いませんでした。
そして、地上の生き物が箱舟の中にいる者たちだと確認できたとき、
神様は地上に風を吹かせて水を減らし始めました。
そして、ここからざっと水が減っていき、
40日後にノアは箱舟の窓を開けることができました!
そして、最後に神様はノアに言います
”さあ、あなたもあなたの妻も、息子も読めも、みな一緒に箱舟から出なさい。
すべて肉なるものの内からあなたのもとにきたすべての動物、
鳥も家畜も地を這うものも一緒に連れ出し、地に群がり、
地上で子を産み、増えるようにしなさい。”
こうしてやっと、ノアは箱舟から出ることができました!!
これが大体の、ノアの箱舟のお話です!
自分の心に正直で、神様に正しく従う人以外は排除する…
最初読んだとき、ちょっと神様怖いなとおもいましたね(´;ω;`)
いつの時代も、「正直」な人は助かるんですかね…笑
正直であればいいっていうわけでもないと思いますが、
やっぱり、「嘘つき」よりは「正直」のほうが信頼できますよね。
当たり前なことですが!!笑
では、今回はこの辺で!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊